2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
このうち、お話のございました苫前町の字霧立地区におきまして、平成二十四年の四月の雪解け後に地すべりが発生いたしまして、国道二百三十九号が約二か月間の通行止めになったことから、この被災箇所を含めまして、事前通行規制区間の解消に向けまして、平成二十五年より霧立防災事業に着手してございます。
このうち、お話のございました苫前町の字霧立地区におきまして、平成二十四年の四月の雪解け後に地すべりが発生いたしまして、国道二百三十九号が約二か月間の通行止めになったことから、この被災箇所を含めまして、事前通行規制区間の解消に向けまして、平成二十五年より霧立防災事業に着手してございます。
これは、国道の二百三十九号線、霧立防災という事業ですけれども、平成二十四年の四月二十六日に、苫前町の字霧立において大規模な地すべり災害が発生しました。私もその数日後に現場に入りましたけれども、それはもう大変大きな地すべりでございました。 土砂が約六十万立方メートル。霧立小平交点というんですか、そこから苫前町の字霧立の十四・七キロ、当時これを二か月間通行止めにいたしました。
太陽光パネル、ソーラー発電所、そして苫前や稚内の風力発電所、あるいは地熱、あとはバイオ、木質バイオマス、それからバイオガス発電所、そういった再生エネルギーの宝庫であるのにもかかわらず、この再生エネルギーの発電が、電力が供給されたのかどうかというような疑念の声が上がったりもしています。 一極集中が問題だったのか、再生エネルギーによる電力の供給はどうなったのか、お伺いしたいと思います。
苫前町とか幌延町など、いずれも風力発電が中心となっているところです。ただ、さまざまなアセスなどが必要なことは私も一言申し上げておきたい。 それで、これは大臣に一般的な認識を伺いたいと思います。 送電線の整備の重要性は前々から言われていたことではありますが、そこまで至らなくても、小型の、さまざまな分散した形で供給体制をすることは可能であるというのは、研究者などから指摘もあったことでありました。
特に留萌管内では、苫前町の四十二基を初めとして、留萌市、小平町、羽幌町、遠別町、天塩町、宗谷管内の幌延町ということで、各町がほとんど風力発電の施設を持っているということで、まさに風力発電のメッカです。
特に留萌管内の苫前町については、これは風力発電が大体四十基ぐらいありますけれども、この町での電気の風力発電の自給率は五三〇%と言われています。それだけの、ポテンシャルどころか、もう実際にそういう状況になっているんです。 ここで問題があるんです。
昨年の九月、昨年の八月ですね、熊本市が始めて、また山口県萩市が今年の一月、北海道の苫前町が四月、そしてさらに今月佐賀市が、不特定多数の住民情報の閲覧請求を拒否する条例を施行して、ダイレクトメール発送などの商業目的の大量閲覧を事実上できなくしたということなんですけれども、でも一方では、この台帳の閲覧が法律で認められているために、制限に慎重な自治体も多いというふうに聞いています。
○達増委員 最後に、通告はしなかったんですが、やはり大臣に最後に質問したいと思うんですけれども、きのうの苫前町長、久保田町長の参考人としての発言を聞いていても、世界全体、地球全体のエネルギーの問題、そして日本としてのエネルギーの問題、そういう天下国家のことを地方から考えて行動していこうということで、さまざまな苦労を乗り越えてあれだけの風力発電を実現した、そういう自治体、五百を超える自治体がやろうやろうと
○久保田参考人 北海道の苫前町から参りました久保田でございます。 北海道の北西部に位置しておりまして、風が大変強いところでございます。
仁君 山田 敏雅君 山村 健君 土田 龍司君 大森 猛君 塩川 鉄也君 大島 令子君 小池百合子君 宇田川芳雄君 ………………………………… 参考人 (電気事業連合会企画委員 会委員長) 勝俣 恒久君 参考人 (風力発電推進市町村全国 協議会会長代行) (北海道苫前町長
本日は、参考人として、電気事業連合会企画委員会委員長勝俣恒久君、風力発電推進市町村全国協議会会長代行・北海道苫前町長久保田徳満君、株式会社日本総合研究所主任研究員・自然エネルギー促進法推進ネットワーク代表・京都女子大学現代社会学部教員飯田哲也君、総合資源エネルギー調査会新エネルギー部会部会長・東京農工大学大学院教授柏木孝夫君、以上四名の方々に御出席をいただいております。
これは、愛媛県境に接するということから大変風況がよい、北海道の苫前町に次ぐ風況だということもございまして、二基設置をしていただいて、それで四国電力に購入をしていただいております。年間約四千四百万程度の売り上げがございまして、その一〇%がメンテナンスにかかります。ということは、四千万程度の収入があるわけでございまして、これをいかに活用するかという問題が出てまいりました。
○高野博師君 この自然エネルギーについては、私も先般北海道の苫前町へ行ってまいりまして、風力発電の実態を見てまいりました。この風力発電についても、あの風しか吹かなかった寒村が今町おこしで沸いている、それはもう風力発電によると。北海道電力が、若干高い電力ですが、それを買い取るというようなことも決めておりまして、自然エネルギーについては、これからこれを促進するために法的な整備も必要ではないか。
これは少し話がそれますが、私はこの際ちょっとあれしておきたいと思うのですが、大臣、苫前農協というのを御存じですか。大臣のおひざ元でしょう。首を振ってくれたらいい、いきなり言うたから。
その苫前というところの農協から、北海道にたまたま旅行した家族がカボチャを買ってきました。余りおいしいのでどこかなと思ったら、苫前農協が売っていたカボチャでしたので、それからずっと私はその季節になりますと注文をして取り寄せておりますが、何とカボチャの値段が六個で二千円、運賃が千八百円です。 流通コストは運賃だけじゃありません。
それで、もう時間がございませんが、北海道の苫前町だけでも三十万キロワットの構想があるわけですけれども、やはりこれを実際に移していくためには弾力的な運用をする、規制の問題についてそういった面もございますし、それから高圧連系についても整備が必要なわけでありますが、この高圧連系についての政府の支援とかそういった面も非常に大切ではないかなと思いますけれども、これについてはどのようにお考えでしょうか。
○政府委員(稲川泰弘君) 苫前地域のお話がございました。全体的な高圧送電線の整備につきましては、系統を運用する電気事業者が一義的には判断すべき問題でございます。 御指摘のありました新エネルギーの供給の円滑化という観点から、今後の動きを注視していきたいと思います。
それからこの前には、実は私の地元であります北海道留萌管区内、日本海の沿岸の苫前町の十三キロぐらい沖合で事故がありました。五月二十七日です。これはエビかご船です。十九トンという小さい船ですけれども、これが砂利の貨物船に衝突をされた事故で、八人の乗組員のうち四名が死亡しておるという事故であります。
そこで、先ほど御紹介しました私の地元の苫前沖の事故、これは恐らく大臣のところにも新聞などのスクラップが行っていると思いますけれども、時間がないのでごく簡単に申し上げますが、この事故は五月二十七日の午前三時十五分ごろと思われる事故です。現場は留萌支庁の苫前町の北西約十二キロの日本海上です。
ここで見張りがどうだったかという問題もあるけれども、この苫前沖の事故に関しては全く漁船側には不注意はないと私は思うのです。
これ五二%で、驚いて全部を調べてみたら、留萌支庁の苫前というところの商業高校は六五%です。これ日本海側です。それから天塩の高校では六〇%ということなんですね。非常に国鉄に頼って通学をしているということなんです。 それで、さっき額としてはとおっしゃいましたけれども、これも具体的に全部調べてまいりました。もう時間ないから、ひとつ、いまのその興部高校、紋別市から通っています。
昨年、捜索が打ち切られてから、沿岸の各自治体からの再捜索の陳情書が、きょう手元に急いで持ってきただけでも、増毛町、初山別村、羽幌町、苫前町、遠別町、小平、幌延、天塩というようなところから出ているわけなんです。先ほどから同僚議員がるる言われましたけれども、やっぱり遺家族にしてみれば、何とかしてこれを捜索してもらいたい。
これは新規というのは、苫前が第二種から第三種に昇格したのだと思います。それから第二種漁港については、整備計画の指定港は政府案は十六港になっておるが、開発予算では継続十二港ということになっておるわけです。それから第一種漁港については、整備計画では二十六港指定が予定されておるが、開発予算では継続十六港、新規が目梨泊等二、三港ということになっておるわけです。
それから第二新興丸というのが苫前沖で三千六百名の乗船員中四百何名か、これが死亡または行方不明になっておる。それから泰東丸は、増毛沖で乗船者七百八名のうち六百六十七名が死亡をいたしておる。これは、終戦の当時、樺太長官の緊急引揚指令によって帰ってきた、そうして故国を前にして沈没をしたのでありますが、これに対する調査、そういうようなものはどういうふうになっておるか、明らかでございません。
蚕糸業振興法制定促進等に関する請願(委員長報告) 第一〇四 北海道新湊漁港整備促進に関する請願(委員長報告) 第一〇五 北海道猿払村のこう水被害農家救済に関する請願(委員長報告) 第一〇六 北海道仙法志漁港修築工事促進等に関する請願(委員長報告) 第一〇七 北海道音調津漁港修築工事促進に関する請願(委員長報告) 第一〇八 北海道広尾町を魚田開発地に指定するの請願(委員長報告) 第一〇九 北海道苫前漁港防災工事施行等
願(第二三八号) ○北海道新湊漁港整備促進に関する請 願(第二三九号) ○北海道伊達町にてん菜製糖工場設置 等の請願(第二五五号) ○北海道猿払村のこう水被害農家救済 に関する請願(第二五六号) ○北海道仙法志漁港修築工事促進等に 関する請願(第二五七号) ○北海道音調津漁港修築一工事促進に 関する請願(第二五八号) ○北海道広尾町を魚田開発地に指定す るの請願(第二五九号) ○北海道苫前漁港防災工事施行等